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今月の言葉

今月の言葉(11月)「望み」を実現するために
会社経営者は「売上を伸ばすには、また利益を上げるには、どうすればよいのか」等、いつも悩み、また「会社の将来をいかにすべきか」未来に思いを馳せ、希望を抱いて日々精進していることと思います。そして人は誰でも、「今よりも満足できる生活状況」や「自分が求める未来像」について、考えたことがあるのではないでしょうか。

私自身も、お客様から同様の質問を受けた時に「○○のようにすれば、御社には薔薇色の未来が待っています!」「こうすれば、問題は一気に解決できます!」と、言い切ることはなかなか難しく、一所懸命考えても、より良い代替案がまだあるような気がして、安易な回答はできないものです。

そんな悩みの中で見つけた本が「ベンツを買って丸ビルに行け!」(小堺桂悦郎著 フォレスト出版)です。題名からもエネルギーが発散されているようで、思わず手に取ってしまいました。同書には借金で今にも息が止まりそうな会社が復活する様子が描かれていて、これ自体にも経営上のヒントはあると思いますが、何より私が惹きつけられたのは、プロローグにある「経済を動かしているのは人間である」という力強い言葉です。

近年、コンピューターのディープラーニングが一層進化し、IoTやAIといった、従来では考えられないような機械の高度化が進み、パラダイムシフトが起こっています。
人間の労働力に機械が取って変わることで、このままでは人間はいらなくなるのでは?と言う声も聞きます。しかしながら、同書にも書かれているように、やはり経済をそして世界を動かすのは人間のエネルギーであり、心であると思います。

「会社を良くしたい」「人生を豊かにしたい」「生活を改善したい」といった強い望みが、人間の持っているエネルギーに点火され、前進するための原動力になると思います。人生の道を切り開いていく源だと思います。最初から「できない」と諦めるのではなく、自分は必ずできると信じ、行動してみる事が大切なのではないでしょうか。

11月に入り、1年の終わりも視野に入ってまいりました。気ぜわしい毎日を過ごしてまいりますが、少し足を止めて、今年の一年、来年、更には3年後、5年後に思いを馳せてみると、今までとは違う未来が見えてくるかもしれません。

(文責:青山 友子)   
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