税務関係 豆知識

 

税務関係 豆知識(6月)
改元に伴う源泉所得税の納付書の記載のしかた

 源泉所得税の納付書は、居住者や内国法人に支払う報酬・料金、契約金、賞金、公的年金等又は生命・損害保険契約等に基づく年金について源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税を納付するときに使用するものです。
ただし、弁護士、税理士、司法書士等の報酬について源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税を納付する場合には、給与所得・退職所得等の納付書を使用するので、注意が必要です。

 天皇の退位等に関する皇室典範特例法に基づく皇位の継承に伴い、先月5月1日から元号が改められ、平成から令和となったのも記憶に新しい出来事かと思います。新しい時代が幕明け、私自身も気持ち新たに日々邁進していきたい所存です。

 さて、改元に伴い様々な手続きが煩雑化することが懸念されましたが、源泉所得税の納付の際には、改元後においても、「平成」が印字された「源泉所得税の所得税徴収高計算書(納付書)」を引き続き使用することができます。

 「平成」が印字された納付書の記載にあたり、注意事項が大きく2点あるので、紹介させて頂きます。1点目が、納付書に印字されている「平成」の二重線による抹消や「令和」の追加記載などにより補正する必要がないという事です。そして2点目が、平成31年(2019年)4月1日から令和2年(2020年)3月末日の間に納付する場合、納付書左上「年度欄」は「31」と記載するという事です。

 「平成」が印字された納付書の記載方法について、より詳しく知りたい方は「改元に伴う源泉所得税の納付書の記載のしかた(リーフレット)」をご参照ください。
改元に伴う源泉所得税の納付書の記載のしかた(リーフレット)(PDF/479KB)
 https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/kaigennitomonau/pdf/001.pdf

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