税務関係 豆知識

 

税務関係 豆知識(2月)平成30年分 世界の確定申告

2月に入りました。いよいよ確定申告の時期が迫ってまいりました。
法人税や消費税などの納税額を確定することを確定申告といいますが、確定申告といえば…個人の所得税の納税額確定が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。

確定申告は1月1日から12月31日までを課税期間とし、期間内の収入・支出、医療費や寄付、扶養家族状況などから所得を計算した申告書を税務署へ提出し、納付すべき所得税額を確定します。
申告書の提出期間は翌年2月16日から3月15日までとなっております。

さて、世界各国も同じなのでしょうか。

■アメリカ
申告期限は翌年4月15日消印
申告が間に合わない場合には、所定の用紙に必要事項を書き、4月15日まで提出すれば10月15日まで延長可

■韓国
翌年5月1日から5月31日まで

■中国
翌年3月31日まで

■イギリス
翌年1月31日まで(書面の郵送を通じて申請する場合は10月31日まで)
課税期間は毎年4月6日から翌年の4月5日まで

■ドイツ
翌年3月から5月31日まで
期限は毎年変わるようなので、その年ごとにチェックが必要
(2016年分は2017年7月31日までだったそうです)

■ベルギー
翌年6月30日まで(電子申告の場合は7月15日)

■スウェーデン
翌年2月15日~3月31日

■インド
個人の確定申告期限は7月31日
法人、個人ともに課税期間は4月から翌3月

■オーストラリア
申告は原則10月31日まで(登録税理士に依頼する場合は翌年の5月15日まで)
課税期間は7月1日から翌年の6月30日まで

■ロシア
申告期限は翌年4月30日、納付期限は翌年の7月15日

各国、期間も期限も違うのですね。
ちなみに、課税期間から申告期限が一番短いのは日本でした。
確定申告のご準備はお早目に宜しくお願いいたします。

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